初めてキャバクラで働くという方が意外と見落としがちなのが、ノルマやペナルティなど、給料から差し引かれるお金についてです。
送り代や待機カットなど、キャバクラの世界には一般職とは違った独自のシステムがあります。
知らないと損をするキャバクラのシステムについて解説します。

ノルマとペナルティって何の事?

キャバクラには、ノルマとペナルティという制度が存在します。
キャバクラでは一般的なシステムで、京都のキャバクラでも導入されている店は多いです。
まず、ノルマというのはお店から課せられる課題のようなものです。

入店して1~2ヶ月の間は無い場合が多いですが、ある程度お店に慣れてくると、同伴や売り上げ、指名数などで一定の成績を上げるように求められます。
目標を達成できない場合に課せられるのがペナルティで、給料が下がったり、一定額給料から引かれたりします。
成績以外にも、遅刻や早退、無断欠勤によって罰金が課せられる場合もあります。
嫌なシステムに思えますが、キャバ嬢同士の競争によってお店に活気が出るというメリットもあります。
活気のあるお店は売り上げも上がり、結果的に収入アップにもつながります。

求人を見ると、京都のキャバクラの中でも「ノルマ、ペナルティなし」という店がありますので、成績などで給料を引かれるのが嫌だったり、キャバクラ未経験の方は、こうしたお店を選ぶのがいいでしょう。

聞きなれない「待機カット」ってどんなもの?

勤務時間中に、キャバ嬢が接客していない時間の事を待機と言います。
待機カットというのは、店にお客さんが来なくて暇な時、待機中のキャバ嬢の時給が下がるというシステムです。

たとえば時給3000円で3時間働いたとしても、待機の時間が2時間で、その間の待機カット時給が1000円なら、トータルの給料は5000円にしかなりません。
京都のキャバクラではあまり導入している店はありませんが、自分が働く店のシステムは事前にしっかりチェックしておきましょう。

送り代の負担が意外と大きいって本当?

夜キャバではたらく人には付きものの送り代。
終電を越えて勤務した場合にお店から車で送ってもらう時の費用の事です。
京都のキャバクラでも相場はまちまちですが、500円から1000円程度が一般的なようです。

もちろん、お店によっては送り代ゼロのところや、距離によって金額が変わるという場合もあります。
送り代は基本的に毎月の給料から天引きされるため、意外と大きな金額になることもあります。